著名な建築家、一流の建築会社によって建てられた素晴らしく美しい超高層ビルも、その外観はいつのまにか汚れてしまいます。特に金属の外壁部材は竣工時から正しいメンテナンスを行わずに放置すると、その回復は難しくコストもかかります。設計段階でメンテナンスを考慮することで大幅な維持コストの削減になります。当社はクリーニングしやすい構造のアドバイスやメンテナンス計画のご依頼をお受けしています。
周辺環境を含めた汚染実態の調査と建物への影響度。
美観維持の程度を位置付ける。
メンテナンスサイクルとコスト計算。
建物の部材に対しての適切なメンテナンス技術の選定。
専門家から正確な維持管理提案書を取り寄せる。
試験洗浄の実施。
英国ライテック社が開発した20ミクロンの薄膜ポリウレタン樹脂はステンレス・アルミ・石質・木質・Pタイル等の外装用保護膜として、その光沢や強靭さ、また紫外線や大気汚染などの耐候性能は群を抜き同種では比較できるものはありません。
新しいガラスでも古いガラスでも、クリアシールドで処理をして汚れにくく洗いやすいガラスに変えることが出来ます。クリアシールドは特殊なコポリマーをベースとし、表面に汚れが付着しにくいノンスティック性結合被膜を形成します。
クリスタルハードは、ビルメンテナンスのクリーニング作業を大幅に合理化し、さらに管理コストの節減やガラスの劣化防止に繋がると米国で大反響を呼んだ施工技術です。ガラス表面に透明で強靭な薄膜を形成し、予期せぬキズの事故から守ります。